今やグラビア界はかつてないほど数多くの勢力がぶつかり合う激戦状態だが、その原因として新垣結衣(19)や、堀北真希(18)などの若手女優が、こぞって写真集を出していることが挙げられる。
数年前まで、女優として成功する為には、同姓からの人気さえあればそこそこ売れることができた。だが、今では”男性人気”が視聴率を大きく左右しているのが現状だ。
つまり、グラビアで水着になって男性の支持を獲得し、そこから女優へと転身するのが、最も効率のいいステップアップとなっているのだ。
その先駆けは、スーパーアイドルから女優へと華麗な転身を果たした上戸彩(21)だろう。
(以下一部引用)
「上戸になぜ勢いがあるといったら、同年代の男女に人気があったから。松浦亜弥とはそこが決定的に違う。あややの敗因はファン層の幅が狭かったことに尽きる」(アイドル評論家)
また、ミスマガジン出身の岩佐真悠子が、女優として大ブレイク寸前だという。
「彼女は沢尻エリカと並んでイマドキ感のある、現代を象徴する若手女優として期待されている。
勢いでは沢尻だけど、突き抜けすぎて起用する側もコントロールが利かないので、これから岩佐にチャンスが回ってくる」
[引用元:ブレイクマックス より]
ある雑誌のインタビューでは、沢尻について「調子コいてる」と毒舌発言をしたこともある岩佐。
グラビアでは男性人気をガッツリ得ているだけに、”ポスト沢尻”の座を狙える最有力とも。ただ、沢尻同様、コントロールが利くようには。。。
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