神田うの 総額6億の披露宴ならぬ感謝祭タレントの神田うの(32)とレジャー産業グループの西村拓郎社長(37)の挙式・披露宴が大安の8日、明治神宮とホテルニューオータニでそれぞれ行われた。
総額6億円の豪華披露宴には777人が出席。うのが企画し「感謝祭」と銘打たれ、ファッションショーには新婦自ら出演。親友の美川憲一(61)が「愛の讃歌」を披露するなど、うのの交友関係の深さを示すものとなった。
ニューオータニで行われた披露宴は、うのがデザイナーを務めるウエディングブランド「シェーナ・ドゥーノ」のショーに一変。15人のモデルに加え新婦自ら出演、キャットウオークで彩った。
2点の新作を含むドレス3点を披露。ラストで西村氏と腕を組みながら登場すると、招待客771人が拍手喝采。6人が欠席したため、うのが考えていた777人とはいかなかったが、派手な舞台となった。
披露宴はうのの完全プロデュース。「32年の人生で多くの人にお世話になった」という思いから「感謝祭」と名付けた。料理や引き出物、高さ4・7メートルのウエディングケーキ…。ストッキングやジュエリーなどもプロデュースしてきたこだわりは異常なほどで「(料理は)何度も試食を重ねてきりがなかった」(関係者)という。
挙式後に単独で会見したうのは「(結婚した実感は)まったくありません」とあっけらかん。「(指輪交換で)彼が間違って小指に入れたんです。2度ハメたんですよ~。三三九度のときは(酒を)ちょっとしかついでくれないのでもっとついで~って思った」と相変わらずの奔放さだ。
それでも、やはり披露宴はラストで感動の最高潮に。「母からは、花束とか手紙は湿っぽくなるからやめてと言われていたけど、その約束を破っても一言だけ感謝の言葉を言いたい。ありがとう」。列席者はみんな泣き、新婦もつられて、この日初めて涙した。
次回の大安となる13日に婚姻届を提出。晴れて「西村うの」となる。
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