歌手の奥田民生(42)がNHKが放送するサッカーのアジア杯(7月7~29日 ベトナムなど4か国共催)のテーマ曲を手掛けることが27日、分かった。民生がスポーツのテーマ曲を書き下ろすのは1987年にバンド「ユニコーン」でデビューしてから21年目で初めて。タイトルは「イナビカリ」。発売は未定だが、日本代表の初戦となる7月9日からインターネットなどの配信限定で先行発売される。
4年に1度のサッカー・アジア杯(7月7日開幕)をNHKはBS1で全32試合放送。今回、初めてテーマ曲を使うことになり、民生に依頼した。地元の広島カープ、サンフレッチェ広島の大ファンを公言するなどスポーツ好きな民生だが、意外にもスポーツのテーマ曲を書き下ろすのは初めて。NHKの前原信也チーフプロデューサーは「アジアのサッカーの祭典だからこそ、『アジアの純真』で知られる奥田さんにお願いしたいと思いました」と話している。
新曲「イナビカリ」は、「イナズマだ モーレツなスピードで ジグザグに駆け抜けた」と、ドリブルを意識した?歌詞で始まるスピード感あふれるロックチューン。「青い空」「青い海」とサムライブルーを想像させる部分もある。
テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト
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