朝青龍の処分決定 2場所連続出場停止大相撲の横綱・朝青龍が夏巡業の休場届を出しながら、モンゴル帰国中にサッカーをしていた問題で、日本相撲協会は1日、緊急理事会を開き、朝青龍を秋場所から2場所の出場停止、減俸30%4カ月とする処分を決めた。また、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)も減俸30%4カ月の処分となった。
現役力士の出場停止は今年5月、力士に禁止されている車の運転をして人身事故を起こし、夏場所を出場停止となった幕内の旭天鵬(当時)以来。同協会によると、
現役横綱の出場停止は初めてで、2場所連続出場停止という異例の処分となった。
朝青龍は21回目の優勝を飾った名古屋場所後の7月25日、「腰の疲労骨折と左ひじの靭帯(じんたい)損傷で全治6週間」との診断書を添えて夏巡業の休場届を協会に提出していた。しかし、同日のテレビで、帰国中の朝青龍がサッカー元日本代表の中田英寿氏らとサッカーに興じる姿が放映され、同協会巡業部や巡業の勧進元が「腰の骨を折っているのにサッカーができるのはおかしい」と不快感を示していた。また、高砂親方は朝青龍が帰国していたことを把握していないなど、指導が行き届かず、監督責任が問われた。
毎度毎度のことですが、横綱にふさわしくない行動を繰り返す朝青龍。
そろそろ相撲ファンも堪忍袋の緒が切れるのでは?
首にしろ!との声もありますし自重したほうが。。。
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