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「ＥＸＩＬＥ」のメンバーＭＡＴＳＵ（３２）と交際していた、元ＡＶ嬢・小沢菜穂（２４）。
結婚間近と言われた２人だが、突然、彼女は彼の元から姿を消したという。その理由はなんと、ＭＡＳＴＵの度重なる暴力、ＤＶだった。

ＭＡＴＳＵは今年１月に、原因不明の難病、不全型ベーチェット病に
侵されていることを告白したＥＸＩＬＥのメンバーだ。一方の小沢は
人気ＡＶ女優として活躍していたが、今年５月に引退している。
実は、２人は０５年の秋に、写真週刊誌で同棲生活を報じられていた。
（以下引用）
「（同年）２月に知人のパーティーで知り合った二人は、４月には
都内のマンションで同棲を始めていました。結婚の話も進み、
お互いの親を紹介しあっていたそうです」（音楽業界関係者）
ところが、ほどなくして、彼女に不可解な変化が見られるようになった。
「小沢はもともとふつうの明るいコだったのに、ＭＡＳＴＵと
つきあい始めてから、どんどん表情がやつれていったんです」
と話すのは、彼女を知るＡＶメーカーの社員だ。
彼女の体に、暴行を受けたような後までが見られるようになった。
事情を知る芸能プロ関係者が証言する。
「ＭＡＴＳＵさんが彼女へ日常的に暴力を振るっていたのは間違い
ありません。それがエスカレートして、彼が包丁を手にした
ことまであったと聞いています。実際に刺されたことは
ないそうですが」
さらにＭＡＴＳＵをめぐってはこんな話もある。
「恋愛のことにあると不安定になるらしく、あるとき
『死んでやる！』と叫びながら自宅のベランダから
飛び降りようとしたこともあったと聞いています
仕事への影響を考え、小沢の事務所から、『ＥＸＩＬＥ』の事務所に
抗議するといったひと幕もあったそうです」（前出・芸能プロ関係者）

「物を投げられたり、突き飛ばされたり、髪をつかまれて
引きずりまわされたり。ときには打撲で彼女の足が曲がらなく
なることもありました。しかし、そんな暴力の根本にあるのは
彼女への行きすぎた愛情で、ふだんの彼は何の問題もない好人物なんです。
本人も、『どうしようもできない。こうでもしないと、俺の愛情
はわかってもらえない』と、自分のＤＶ癖を悩んでいたようです
彼女もまたそんな彼から離れられず、彼の難病のことも
多分聞かされたうえで、結婚を前提につきあっていました
そういう意味では、普通のカップル以上に覚悟を決めた交際
だったと思いますよ」
が、そんな小沢も、ついに度重なる暴力に耐え切れなくなり、
昨年夏ごろＭＡＴＳＵと決別。すでに彼女は故郷に戻って平穏な暮らしをしているという。

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