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草なぎ剛がジャニーズの掟を破った！？
最近、ジャニーズメンバーの熱愛報道が多く、注目される中、なんと出世頭のＳＭＡＰ・草なぎ剛（３３）が掟破りの行動をしたんだとか。また、それと同時に草なぎのオフの過ごし方も判明したらしい。

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ、ぷっすま、地デジ普及、韓国語の勉強などなど、何かと忙しい草なぎ剛。そんな草なぎが７月中旬の午後９時頃、帽子やサングラスなどで変装もせず、ジーパンにＴシャツ姿で、出没したのは赤坂のオフィス街。
高層タワーの一角で、向かいはコンビニ、隣は銀行という場所の、イタリア風居酒屋。そこは、オープンテラスになっていて、その外の席に一人でいる草なぎを目撃したのは、向かいのコンビニに入ろうとしていた仕事仲間の３人。待ち合わせをしている様子もなく、枝豆なんか頼んで一人でお酒を楽しんでる感じだったようです。
３人がテラスに近づき、「剛さんですか？」と声を掛けたところ、「ウン、ウン」と無言でうなずいたそうです。そして、サインを頼むと「いいよ。パッ、パッとね」と即ＯＫ。
しかし、これが今回問題になったジャニーズ事務所のタブーだといいます。ジャニーズ事務所では、オークションでの転売、偽サイン流出を防ぐ為、所属タレントがファンに直筆サインをあげる事を禁じているそうです。そんなタブーとされている事を、出世頭のＳＭＡＰメンバー・草なぎが破ってしまった。
ＣＭやドラマなどの、「いい人」イメージとは反し、業界内では「実は嫌なやつ」との評判があった草なぎ。しかし、目撃した仕事仲間３人が、サインを頼んだ時でも、草なぎから嫌な印象は受けなかったといいます。
タブーを犯してしまった事についは、特に事務所的には、考えものの行動かもしれません。
しかし、ファンにとっては、草なぎはやっぱりいい人なんだ、と実感できる嬉しい出来事だったのではないでしょうか？
（情報参照元：中京スポーツ）

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