これは紛れもない事実である。ファンも「黒毛和牛上塩タン焼680円」の頃には、すでにわかっていたはず。でも決して卑猥ではない。あっけらかんとしたエロさを持つのが大塚 愛であり、それが彼女の魅力でもある。“エロかっこいい”倖田來未や“エロかわいい”後藤真希(彼女の場合は過激にセクシーすぎる)と、BARKSではセクシー系アーティストに力を入れて取り上げてきたが、大塚 愛を言い表すなら“エロ開けっぴろげ”。シチュエーションでたとえるなら、たとえば街中で、女の子が「辛抱たまら~~ん!!」と、彼氏のお尻をいきなり撫で回すような、そんなじゃれ合いの中のエッチ要素が曲の端々から感じられる時がある。もっとも、どのくらいの人がこのシチュエーションに頷いてくれるかはわからないが。。。
そして、そんな感じの新曲も入っているのが、7月25日発売の「PEACH / HEART」。
単刀直入にいって、歌詞がヤバい。PEACH(桃)と愛のマーク(ハート)とお尻を、それぞれ言葉巧みに掛け合わせて成り立っている歌詞が、直接的に、そして間接的に絶妙なバランスで融合されている。
<BEACH!! お尻だらけの誘惑>
とか
<BEACH!! お尻が欲しければあげるわ>
というフレーズが、なんとも開けっぴろげに歌われているので、エッチだけどぜんぜん猥褻ではない。これが大塚 愛の歌詞のすごいところ、まさに “愛のマジック” である。
PEACH/HEART
大塚愛
詳細は実際に耳にして確かめてほしい。またその時には、ぜひとも歌詞カードは見ないことをオススメする。歌詞中の<飲みたい放題>が “揉みたい放題” に、<バイバイ>が “パイパイ” に聴こえたら、きっとあなたも “愛のマジック” にかかっているに違いない!
テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト
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