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沢尻エリカ公式ＨＰに謝罪反省文掲載
あまりの酷さにいろいろな所で批判の嵐を浴びる沢尻。
日テレ「スッキリ」のレギュラーコメンテーターでコラムニストの勝谷誠彦は「「人間としての礼儀をまず覚えろよ。女優とか言う前に！！」「オレが最初にシメるよ。ふざけやがって！！」と沢尻の態度に激怒。　
「ラジかるっ」の司会中山秀征は初日舞台挨拶での沢尻エリカの衣装を「せっかく、はじめ人間ギャートルズの格好してきたのにお客さんが笑ってあげないから不機嫌になっちゃったんですよ」と揶揄していた。
いつもは温和な「めざましテレビ」大塚も「これはキャラを演じてるのとは違うからね」と怒りのコメント。
「朝ズバ」のみのもんたも「なんだこいつ。なんなのこの女優。エチケットがなっていない」とあきれていた。
「スッキリ」の加藤浩次にいたっては、「大女優を演じてるコントでしょ。これ！」と大笑いしているなど評価は散々なものばかりだった。　
マスコミの反応を見て沢尻エリカサイドもあせったのか、１０／２朝４時に公式ＨＰで謝罪した。
公式ＨＰに掲載された沢尻エリカ謝罪反省文全文　
（以下引用）　
先日の舞台挨拶での私の発言で、関係各位の皆様には、　
多大なご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。　

諸悪の根源は全て私にあるもので、それを踏まえた上で、　
責任を取る考えです。　

そしてなにより今回の一件で、多くのファンの皆様を失望させて　
しまった事は、明らかに私のファンへの裏切りです。　

女優として、表に出て表現する人間として、プロとして、　
あってはならない事で、そして人として、まだまだ未熟だった　
ゆえの事だと思います。　

今回の事は、自分なりに受けて止めています、失った物もあり　
ますが、この経験を通して学べた事もあります。　

謝罪して終わりになる事ではないですが、これから皆様に　
すこしでも何かを返せていけたらと思っています。　

これから改めて自分と向き合って考えていきます。　
本当も申し訳ございませんでした。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沢尻エリカ　
（以上引用元沢尻エリカ公式ＨＰ）　
本当に謝罪文を沢尻エリカが自分で考えたのかどうか疑わしい限りだが、公式ＨＰに掲載したことでこの騒ぎもテレビでは一気に沈静化するのでしょうか？　
天狗になりすぎたのか、女王様キャラを演じすぎて批判されてしまったのか・・・　
いずれにせよワイドショーで繰り返し放送されたため「クローズド・ノート」の評判も一緒にガタ落ちという結果に。
１０／６に舞台挨拶が予定されていた「第１２回釜山国際映画祭」への参加も白紙になっており、危険すぎてつかえないと判断されたも同然といったところでしょうか。　

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