映画「包帯クラブ」館内はガラガラで大コケ!?9月15日に公開された映画「包帯クラブ」が大コケしているという。
配給元の東映は、主役に柳楽優弥(17)と石原さとみ(20)を配し、ヒットを狙ったが、大惨敗だとか。
(以下引用)
上映している東京都心の映画館を覗いてみてみると、例えば9月28日、金曜の夜だというのに、観客は各列に1人か2人。
「青春映画なのに、若い人が見に来ていないし、カップルも少ない。中年夫婦やサラリーマンが、ポツリポツリといたくらいですかね」
映画業界紙の記者は言う。
「東映は、『包帯クラブ』の興行収入を最低でも15億円と見込んでいました。採算ラインは12億円ですが、このままだと、最終的な興収見通しは、1億5000万円程度。大手配給の映画では珍しい大惨敗です」
大コケの原因として挙げられているのが、9月8に公開された木村拓哉主演の東宝映画『HERO』。
キムタクに観客を根こそぎ持っていかれたと言われている。
「東宝は連日キムタクを引っ張り出し、フジテレビと共同で大宣伝を展開しましたが、東映の宣伝はあまりにも地味。『包帯クラブ』出資者のTBSが、自社番組で紹介していましたが、東宝・フジ連合軍の物量作戦の前にはかすんでしまいましたね」
(先の業界紙記者)
(引用元 週刊新潮)
今や、テレビ業界とタッグを組んで宣伝活動を行わないとお客が入らないという厳しい時代。しかも今回はキムタクの「HERO」に泣いた作品も多く、特に若手女優の出演作の興行成績はかなり悲惨で、新垣結衣の「ワルボロ」がコケた翌週に、この石原さとみの「包帯クラブ」も共倒れ。興行収益ベスト10にも入らないという惨事になった。
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