フジの月9ドラマ「プロポーズ大作戦」は平均視聴率17%~18%と安定した成績を収めた。
今回の立役者は、ヒロインを演じた長澤まさみ(20)ではなく、間違いなく山下智久(22)だろう。
「野ブタをプロデュース。」や「クロサギ」など、山下主演のドラマは確実に15%以上をキープ。長澤に至っては「セーラー服と機関銃」で大コケして評価を下げていただけに、"山下に感謝するべき"との声も。
ところが、現場での長澤は相変わらず評判が悪かった。
以前から「映画の撮影現場には必ず30分遅れて入る」「挨拶はしない」など、そのワガママぶりは業界では有名。
今回の「プロポーズ―」の現場でも、毎回、長澤が衣装に難癖をつけるので、時間が押してしまうことが多々あり、待たされる共演者にすればたまったものではない。さすがの山下も我慢の限界だったようだ。
ドラマについて取材を受けた際に「長澤さんにプロポーズするならどんな言葉?」と聞かれ、「あんな奴にプロポーズなんてするか」とブチ切れたという。
今後、7月には映画を控え、10月には主演ドラマが決定している長澤。
「プロポーズ―」でますます人気は得て、"結婚したい女優No.1"に輝いたが、彼女と仕事をした共演者、現場スタッフの悲鳴があちこちから聞こえてくるような傲慢ぶりでは、人気が落ちた途端にそっぽを向かれる可能性は限りなく高い。
テーマ : アイドル・女優・女子アナウンサー - ジャンル : アダルト
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