Gacktがゴルフ場のオーナーになっていた!NHK大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信を熱演中の歌手のGackt。
歌手・俳優と多方面で活躍中だが、その一方でサイドビジネスにも密かに手を広げている。
(以下引用)
「ラーメン屋を失敗しただけではありません。ガクトはダーツという自分のブランドで、ファンなどに宝石を売っているが、あまりうまくいっていない。本人は実業家になることを夢見ているようだが、お世辞にも経営センスがあるとは言えません」(ガクトの友人)
そんなガクトが、今度はゴルフ場のオーナーになったという。
「02年頃、さくらリゾートの会長が、『台湾で冷泉(低温の温泉)を開発するので出資してほしい』とガクトに投資を持ちかけました。
『1億円出資すれば何百倍もの儲けになる』と会長がいうので、ガクトは大乗り気になって1億円以上を出資したのです。
ところが冷泉開発は結局失敗し、ガクトの出資金はパーになってしまいました」
ところがガクトもただでは転ばない。
ガクトは、出資する際、さくらリゾートの株式を、担保として取っていたのだ。
つまり冷泉投資が失敗に終わった結果、ガクトはゴルフ場やスキー場を運転するさくらリゾートの大株主、事実上のオーナーになったというわけだ。
「ガクトはさくらリゾートの株を手に入れるだけでなく、当初は自分もさくらリゾートの役員に入るつもりでした。しかし会社がつぶれでもすると、スキャンダルになり、芸能活動に影響が出るので自重したのです」
「ガクト自身はクラブを握ったこともありません。『台湾のギャンブルに失敗した結果がこれなんだから、仕方ないよな』とボヤいていました」(同知人)
(引用 週刊現代)
炭水化物を食べないのにラーメン店をオープン、クラブを握ったこともないが成り行きでゴルフ場のオーナーにと、サイドビジネスにいろいろ手を出しているようだが、なかなか簡単にはうまくいかないようです。
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