「SMAP」としてのCM契約料は、1本あたり年間3億円をこえるものもあるといいます。
現在、ポカリスウェット(大塚製薬)、NTT東日本などのCMで「SMAP」として年間7億円近く稼いでいるそう。
あいかわらず根強い「SMAP」人気で、個々にもCMで活躍しています。ですが、個々のギャラで見ると、厳しい現実があるようなのです。
今回、「SMAP」メンバーのギャラが掲載されたのは、本日発売の「週刊現代」にて。
同誌が入手した大手広告代理店の内部資料が元になっている様です。
○木村拓哉(34)
CM 1億円
ドラマ 300万円
○中居正広(34)
CM 000万円
ドラマ 200万円
○草剛(33)
CM 7000万円
ドラマ 200万円
○香取慎吾(30)
CM 7000万円
ドラマ 180万円
○稲垣吾郎(33)
CM 5000万円
ドラマ 150万円
スポーツ芸能記者の話。
「昨年までSMAPの稼ぎ頭は中居正広。それが今年に入って木村にトップの座を明け渡した。(中略)中居にすれば複雑な心境だと思いますよ」
(引用元:週刊現代)
中居クンのCM契約料は、以前より1000万はダウンだとか。
最盛期には年間8本あったCM契約も一気に減少しているようですが、キムタクにはない“司会ワザ”がある中居クン。
将来的には、また中居クンが稼ぎ頭になる可能性はあるかもしれません。本人も真剣に“ポストみのもんた”を目指しているのだとか。
ドラマ1話が200万円と中居クンに迫る勢いなのが、草クン。
『あまり前に出すぎない』キャラがウケて、高感度が大幅アップしたとか。
「香取は“慎吾ママ”や『西遊記』で子供に絶大な人気がある(中略)子供や女性ターゲットの起業CMから引く手あまたなんです」
と、広告代理店関係者が話します。
そして、もっとも稼げないのが、吾郎ちゃん
テレビ局関係者の話。
「吾郎ちゃんの一番のウィークポイントは、’01年に道路交通法違反、傷害罪で現行犯逮捕されたイメージがいまだに払拭できてないこと。あのせいで、彼を敬遠する企業は多いんです」(同)
「SMAP」のなかで、もっとも早くブレイクした実績を持つ吾郎ちゃんだけに、マイナスイメージが払拭できないとはいえ、ギャラ半分とは驚きですね。
国民的アイドルグループにも『格差社会』の荒波が押し寄せているということでしょうか?
(情報参照元:週刊現代・芸能界のう・わ・さ!!ジャニネタ掲示板)
テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト
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