ミラ ジョヴォヴィッチ 女のお願い2日、都内で、『バイオハザード III』に主演したミラ ジョヴォヴィッチが、記者会見を行った。
現在、ミラは、妊娠6か月。夫で映画「バイオハザード」シリーズの生みの親でもあるポール W S アンダーソンとの間に授かった赤ちゃんを伴っての来日となった。もちろん、ハリウッド女優が、妊娠中に海外プロモーションを行うのは、異例中の異例。それだけに、取材時間が制限されたり、関係者向けのパーティーも行われなかったりと、母体の安全を最優先した日本滞在となっている。
会見場に姿を現したミラは、いつものファッショナブルな装いから一転、ざっくりした黒のドレスを着た姿は、すっかり“マタニティーママ”という雰囲気だった。顔もふっくらしたミラは「小さな娘を初めて日本に連れてきたわ」とお腹に手をあてながらコメント。その表情は、幸せそのものだった。
とはいえ、関係者たちはピリピリモード。質疑応答を終え、マスコミによる写真撮影の時間を迎えると、「真横からの撮影は、ご遠慮下さい」とこれまた異例のアナウンスがなされた。確かに真横から見ると、ミラの大きなお腹がより目立つ状態に。
通常こうした要望は“女優のわがまま”とブーイングが起こるものだが、今回は、1人の女性としてのお願いであったため、カメラマンたちも十分に納得している様子で、目立った混乱やクレームは無かった。
テーマ : 日記 - ジャンル : アダルト
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