B’z、20周年でロックの歴史に名を刻む1988年9月21日、シングル「だからその手を離して」と自らの名を冠したアルバムでのデビュー以来、今年で20周年を迎えたB’zが、ロック・音楽界に貢献したアーティストを讃える「Hollywood’s RockWalk」(ハリウッド・ロック・ウォーク)への殿堂入りを果たした。
「Hollywood’s RockWalk」は、1985年に米・ハリウッドの中心に位置するギターセンター・ストアに設立され、ロックを芸術として、音楽を発展させるのに大きな貢献をしたミュージシャンを讃え、そのサイン入りプレートと手形を刻印。館内には貴重なギター等が展示され、ロックの歴史を辿るメモリアルな場所としてファンを魅了。同じくロサンゼルスにあるチャイニーズシアターのロック版として、多くの観光客が足を運んでいる。
これまでに、エルヴィス・プレスリー、ジミ・ヘンドリックス、KISS、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、エリック・クラプトン、スティーヴ・ヴァイ、スラッシュなど数々のミュージシャン175組が殿堂入りしてきたが、日本・アジア圏のミュージシャンで選ばれたのはB’zが初。11月19日正午(現地時間)にはB’zの殿堂入りセレモニーが一般公開で開催され、松本孝弘と稲葉浩志の手形がロックの歴史に刻まれる。
テーマ : ひとりごと - ジャンル : アダルト
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