ロナウジーニョ、チェルシーとの交渉を兄に頼む?ロナウジーニョは、クラブ内外からの批判にうんざりしている。昨シーズンの体重増加疑惑、クラブがロナウジーニョを擁護しないこと、そしてエトーとの不仲説、と彼が置かれている状況は昨シーズンのそれに似ている。今は夜遊びが原因でクラブの首脳陣と対立しているとも言われているのだ。
この状況がロナウジーニョのバルサでの将来をあやふやなものにする要因となっている。ミランがロナウジーニョを獲得したがっていることは周知の事実だが、最近ではチェルシーがロナウジーニョ獲りの有力候補とも言われている。
イギリスの日刊紙「ザ・サン」によると、ロナウジーニョはチェルシーとの交渉を始めるよう彼の兄で代理人のロベルト・デ・アシス氏に頼んでいるとのことだ。ロベルト・デ・アシス氏は、先月にもチェルシーのアブラモビッチ・オーナーと話し合いを行っているが、ここ最近のモウリーニョ監督の辞任や、バルセロナでのロナウジーニョへのバッシングが交渉を早める可能性もあるようだ。
右足のふくらはぎを痛めているロナウジーニョは、先週末のセビージャ戦を欠場し、月曜日のチーム練習にも姿を現さず、ジムでの特別メニューをこなしている。そして、水曜日のサラゴサ戦への出場も微妙となっている。一方、他のメンバーらはサラゴサ戦に向けラ・マシアで練習をこなしている。
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