今年5月末、某スポーツ紙の1面にて“引退!”と大々的に報じられた奥菜恵(27)。
また、先日発売された「女性セブン」にて、「ミクシィ」の笠原健治社長(31)との交際も報じられていましたが、本人より引退と交際の否定をする声明文が発表されました。
今年5月27日付で所属していた事務所「パーフィット」を退社していた奥菜恵(27)。同事務所によると、奥菜が移籍や独立を奥菜は否定して、「引退を含めて考えたい」と言ったと話し、さらに「本人から疲れたと申し入れがあり、(事務所を)辞めるのは事実」と説明していました。
その報道と同時に、奥菜自身も「業界に疲れた」とか「やる気がない」と周囲に漏らしていると報じられていました。
ところが、7月4日付で引退を否定する声明文が発表されたと、本日放送の「なるトモ!」(日テレ系)にて放送されました。
この声明文は、奥菜を担当する弁護士からメディアに向けて発表されたもです。
声明文には、“離籍したが引退を表明した事実はない” 、“今後のことは、ゆっくり考えたい” 、“「やる気がない」「疲れた」という言葉は私の言葉ではない”という内容で、某スポーツ紙が報道した内容を否定した形となった。
また、「ミクシィ」笠原社長との交際についても、この声明文に記載があり、“面識もないし、迷惑がかかるので、否定させていただきます”という内容だったとのこと。
今回のこの声明文ですが、報道からしばらく時間が経ってからの否定ということで、
なぜこの時期になったのか?というところですが、
実は昨日、奥菜の前夫である「サイバーエージェント」の藤田晋社長(34)が、都内でパーティー開催。
そこで、「笠原さんと奥菜さんが付き合いはじめた様ですけど…?」という質問が取材陣から藤田氏にぶつけられたそうです。
「藤田氏から笠原氏に“幸せにしてやってください”というメールを送ったら、笠原氏からは“奥菜さんとは、ぜんぜん会ったことがありません”という様な返信が来たっていうんですよ」(なるトモ!出演の芸能記者談)
そのメールのやりとりを知った奥菜が、“これ以上の誤解や迷惑は避けたい”という思いで、今回の声明文の発表になったのではないか?と見られています。
奥菜恵本人からの否定ということですから、引退も交際もガセネタが膨らんでしまった結果でしょうか?
しかし、今回の引退騒ぎについては、奥菜恵が事務所に対して“筋を通さずに離籍した”ということも原因の様ですから、“奥菜恵は悪くない!”というワケではなさそうです。
テーマ : アイドル・女優・女子アナウンサー - ジャンル : アダルト
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