触りたければCD買え?韓国お得意の捏造?韓国グループオリコン1位のカラクリ8月1日に発売された韓国人男性グループ・東方神起の12枚目のシングル「SUMMER」(1,050円、一部会場内では500円。DVD付き1,890円)が、オリコンシングルデイリーチャートで1位になりました。
同時期に発売されたケミストリーなどの新曲を退けて、アジアのグループアーティストでチャート1位獲得は初めてとの事ですが、これには裏があった様です。
なんと、CDを買った枚数だけメンバーとハイタッチできるというもの。メンバーは5人いますから、メンバー全員と握手する為には5枚買う必要があります。
さらに、プレミアム・ライブ・チケットの「抽選会」に参加する為には2枚以上の購入が条件。しかしこれはあくまでも「抽選会」であって、必ずしも見れる訳ではありません。
またこの1枚だけのリリースなのに、なんと12種類ものジャケットがあり、そのうち10種類は限定生産版。
つまり、韓流にはまっているオバサンは1人で12枚買う事も珍しくないのです。
2006年以降、韓国側の要求する莫大なギャラや放映権を呑んで購入したものの、その割に人気が出ずに大幅な赤字になるなど、韓流の低迷が叫ばれていますが、CDを1人で12枚も買わせてまでしてヒットチャート1位になろうとしたりする流行の模造と、短期的利益を追い求めて、コアな支持層から金を巻き上げる事に徹した極端な商業主義が、さらに普通のファンを減らしていく様な気がします。
また、ユンソナの反日発言、ぺ・ヨンジュンの「独島は大韓民国の領土」との発言、リュ・シォンはビデオの中に日本の国旗を燃やす場面を入れ、イ・ビョンホンは日本国旗を白く塗りつぶして配信するなど、「日本で根こそぎ金儲けはさせてもらうが、日本人なんて大嫌い」という姿勢が一般的日本人を醒めさせているのでしょう。
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