黒木瞳 ねたみと反感で渦巻くご近所のウワサ好感度調査では常に上位で、「理想の上司」「働くママのファッションリーダー」といった高評価受けている女優・黒木瞳(46)。
黒木といえば、映画デビュー作「化身」が評価され、サスペンスドラマなどを中心に活動を続けていたが、1997年公開の映画「失楽園」で不倫の恋をテーマに、大胆ヌードを披露して大きな話題に。社会現象となったこの作品で知名度が一気に広がり、活躍の場が広がっていった。
今月3日に放送された、”千の風になって”ドラマSP第1弾「家族へのラブレター」では、余命3ヶ月と宣告された母親役を熱演し、NHKのドラマ「新マチベン~オトナの出番」にもゲスト出演。
4日には映画「怪談」が公開され、今秋には「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」が控えている。
さらに今月18日には、今年で30回目となる「24時間テレビ 愛は地球を救う」のチャリティーパーソナリティーを担当するなど、これでもかとばかりに仕事を入れまくっている。
黒木には広告代理店勤務の夫との間にできたひとり娘がいて、家庭生活は順調そのもの。なぜここまで働く必要があるのだろうか?
(以下引用)
ここ数年、黒木が主演した連続ドラマは低調が続いている。昨春のドラマ「プリマダム」(日本テレビ)は平均視聴率11.2%で、05年の秋ドラマ「恋の時間」(TBS)も平均10.3%とボロボロだった。
「立て続けに主演ドラマがコケてしまったことで、今の黒木は“視聴率が取れない女優”とみられています。最新版の『潜在視聴率ランキング』では前回の6.2%から1.6%まで落ち込み、順位も82位に急落しました。これでは、なかなか連ドラから声はかかりません。このところ、黒木が連続でスペシャルドラマに出演したり、女優以外の仕事を入れているのはそうした事情があるからでしょう」(テレビ関係者)
一方、私生活はというと、黒木は仕事と家庭を両立する“セレブ妻”として認知されている。ところが
「実は黒木は父兄の間で評判がよくありません。子供が小さかった頃は校則で禁止されている車での送迎をすることが多く、それも本人ではなく他の家族が迎えに来るケースが目立っていました。
また、黒木は運動会やバザーといった学校行事には積極的に出席するのですが、その準備には仕事を理由に参加しないことが多い。
そのため、“目立つところにだけ顔を出して、どこが両立なのか”など、ねたみと反感を買っています」
そんなヤッカミを吹き飛ばすためにも、バリバリ仕事をこなし、しっかり子育てもこなす必要があるのだろう。
[引用元:ゲンダイ より]
別に主演じゃなくても、”脇役の女王”として活動していく方が、芸能界で息が長くやっていけそうな気がしますが…。やはりそこはプライドでしょうか
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