超低視聴率5.9%堂本光一主演「スシ王子」いままで米倉涼子主演の「肩越しの恋人」6.3%、相武紗季主演「牛に願いを」が6.5%と低視聴率を争っていが、その争いに参加したのがTOKIO山口達也主演「受験の神様」6.2%とKINKI-KIDS堂本光一主演の「スシ王子」!
「スシ王子」は映画化が決まっているのにもかかわらず、最新話は5.9%と堂々の今期ドラマ最低視聴率を記録してしまった。
テレビ朝日で金曜日の23時に放送されている「スシ王子」堂本光一がパンチパーマに挑戦、KAT-TUNの中丸雄一も出演し話題には事欠かないはずだったのだが、初回から8.8%→7.3%→6.9%→5.9%と下落する一方。
「スシ王子」は映画化がドラマよりも先に決まっており、2008年公開だがすでにクランクインしている。
ドラマで人気を集めて映画への計算だったようだが、この低視聴率に困り果てているのはやはりテレビ朝日。
ゲンダイによると(以下引用)
「『スシ王子!』は23時台の放送で、この時間帯の初回視聴率8.8%は“及第点”です。しかし、金曜ナイトドラマはテレ朝が得意にしている枠で、“別格”なのです。前回の『帰ってきた時効警察』の視聴率は平均で約13%、その前の『特命係長・只野仁』は14%以上を記録しました。その枠にジャニーズのタレントを起用して10%を切ってしまったわけで、テレ朝は困っていると思います」(放送記者)
テレ朝にとってさらにピンチなのは、このドラマが映画化されることだ。製作が発表されたのはドラマより先で、すでにクランクインし、08年ゴールデンウイークの公開が決定している。
「ドラマがこの体たらくでは、映画版のヒットも期待できません。でも、テレ朝はやるしかない。すでに映画に億単位の製作費を投じているし、堂本光一にとっては今回の映画は初の単独主演です。公開してジャニーズ事務所のメンツをつぶすこともできないし、今から焦っているでしょうね」(映画ライター)
ドラマ不振の原因は、「堂本の演技がうまいとかヘタとかいう以前に、内容が奇想天外で、見ていて乗り切れない。“王子ブーム”に便乗すれば視聴率を稼げるというテレ朝の考え方もそもそも安易です。それに堂本がスシ嫌いだという情報もあって表情が暗い。ファンも“光一らしくない”と思って見ているのではないか」(マスコミ関係者)
(以上引用元「ゲンダイ」8/7記事&8/20記事)
5.9%と今期ドラマ最低視聴率でまさにテレ朝大ピンチ!
映画化さえなければ・・とまさに後悔先にたたずです。
「受験の神様」も低視聴率だし、ジャニーズが出演=高視聴率というのはテレビ局の考えが甘いのかもしれません。
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