タミル夫人“中絶”で、朝青龍が大ピンチ!31日、モンゴル・ウランバートルの新聞が「タミル夫人に第3子を中絶させた」と一面で大報道。以前から横綱によるDV(家庭内暴力)の噂が絶えず、不仲だといわれていた夫婦。
この噂が本当だとしたら、横綱廃業よりも先に離婚成立なんて事にも。
「ダグワドルジ(朝青龍)が、タミル夫人のおなかにいる3人目の子供を中絶させてしまったようだ」
冒頭から驚愕の記事を伝えるのは、モンゴル・テルグーン紙。
「タミル夫人は2人の子供を連れて離婚することにした。現在、中絶のために病院にいる」と続けています。
モンゴル国民を震撼させたこの記事。タミル夫人は妊娠5ヶ月に入っており中絶は危険きわまりない時期。中絶が本当ならば、新たな命を奪うだけでなく、母体の安全も顧みないという朝青龍の身勝手さが浮き彫りになってきます。
モンゴルの国民的英雄とたたえられる朝青龍ですが、国民から反発が起こるのは必至で、母国でも窮地に立たされることに。
ただ、モンゴルの関係者はこの報道に驚かなかったとか。「おなかの中に第3子がいるものの、タミル夫人はもともと離婚を考えていた」夫婦の仲が冷え切っているのはモンゴルでも公然の秘密のようです。現在、タミル夫人の居所は不明。
朝青龍の帰国前には、夫人は2人の子供をモンゴルに残したまま離婚を前提にニューヨーク大留学を決意、アメリカに単身渡ったといわれていました。
その一方で帰国直前には「モンゴルに戻り、温泉の保養施設で朝青龍の治療を支える」という“関係修復”の噂も流れていたようです。
しかし、31日、高砂親方が会見でタミル夫人は保養施設にいなかったことを暴露。
親族一同が集結している場所に顔を出していないことが、夫婦間のすべてを表しています。
2002年12月に入籍。2人のカワイイ子供までもうけながら、朝青龍の女性問題とDVが原因で何度も離婚問題が浮上。特にDV問題は深刻で、04年夏に行った結婚披露宴の祝儀を巡って高砂親方ともめた際には、後援会幹部との殴り合いをタミル夫人が阻止しようとして朝青龍に殴られています。さらに、今年の初場所後にはDVで夫人の歯が折れてしまったとか。
これが離婚決意への決定打となったようです。
(情報参照元:中京スポーツ)
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